ヒアロディープパッチで目の下に涙袋が作れるって本当?
この記事でご紹介している内容♪
- 涙袋って自力で作れるの?
- 涙袋を作るために目元を刺激するのは危険?
- ヒアロディープパッチで涙袋って作れるの?
下まぶたがぷっくりしているのが可愛い!と今、チャームポイントとして人気の高い涙袋。
二重まぶたのように、これも生まれつきある人と無い人がいるんですよね☆
残念ながら、私には涙袋はありません…☆
でも最近、ネット上には「自力で作れる涙袋」という記事が溢れていて、チャレンジする方も多いようです。
二重まぶただって「アイプチ」を使って作れるのですから、考えようによっては涙袋だって作れなくはないですよね?
また目の下の角質層にヒアルロン酸を直接届けることのできるヒアロディープパッチでも、涙袋が作れるのではないか!?という噂が出ています。
シートパックを貼るだけで涙袋が作れるなら、こんなに簡単なことはありませんが…本当なんでしょうか?
今回は涙袋についての基礎知識や、ヒアロディープパッチとの関連性についてご紹介したいと思います。
目元はとても敏感な部分なので、ネットの知識を鵜呑みにしてしまうとかえってしわやたるみを生んでしまうこともあります。
くれぐれも気を付けてケアするようにしてくださいね!
涙袋は自力で作れる?目元は刺激を与えすぎると危険☆
涙袋は「涙堂」とも呼ばれる目の下の膨らみのことを言います。
「ホルモンタンク」とも呼ばれることがあり、女性ホルモンの分泌が活発だと膨らみが大きくなるとも言われています。
涙袋があると可愛らしさが増すとか、人相的にも「モテ相」で良いとか言われているので「作りたい!」という若い女性が多いんだとか。
人気の高い女優さんやモデルさんは大抵、涙袋があるのでより人気が高まっているのかもしれませんね。
実際、この涙袋には特に働きは無いのですが、目の周りにある眼輪筋という筋肉と眼窩脂肪によって作られているそうです。
若いうちはチャームポイントとして羨ましがられますが、気を付けないと年齢と共に目の下がたるみやすくなってしまうということもあります☆
綺麗な涙袋を保つには、眼輪筋がたるまないよう表情筋を鍛える必要があるんですね!
それでも涙袋が欲しい!という方が、自力で目元マッサージをして涙袋を作るという話を聞きました。
ワセリンを塗ってマッサージしたり、アイプチの涙袋版「涙袋テープ」で強制的に目の下をぷっくりさせるんだそうです。
涙袋テープり代わりに絆創膏を代用するという強者もいるようです!
実際にやってみたわけではないので、この方法で本当に涙袋が作れるかどうかは不明です。
ですが明らかに目元の皮膚に悪いことばかりですね☆
ワセリンはクリームが固いので、むやみに目元に塗りつけてしまうとお肌がたるみ恐れがありますし、いい加減なマッサージも目元には刺激でしかありません。
目元の皮膚はとても薄くて柔らかいので、テープを貼るというのもオススメできることではありません。
敏感肌の方は絶対にしないでくださいね!
メイクで涙袋があるように見せる程度で我慢しておいた方が、後々の目元のことを考えると正解かと思いますよ。
ヒアロディープパッチで涙袋を作ることは可能なの?
最初に結論を言ってしまうと、ヒアロディープパッチで涙袋を作ることはできません。
涙袋を作ろうとして、無理にヒアロディープパッチを引っ張って目の下に貼るようなこともしないでくださいね!
ヒアロディープパッチにはストレッチ効果などはありませんので、無理にシートを引っ張って貼ってしまうとはがれやすくなってしまいます。
またマイクロニードルがうまく刺さらない可能性もあります。
ヒアロディープパッチは目の下を保湿して、しわやたるみの改善を目指すためのシートです。
元々、涙袋がある方がたるまないようにケアのために使うのはいいことです。
涙袋が無い方は、しわのない綺麗な目元を保つためにシートを貼りましょう。
どうしても涙袋が欲しい!という方は、下まぶたの筋肉を鍛えることで作ることもできると言われています。
下まぶたの筋トレって難しいですが、目元の筋肉を鍛える美顔器も販売されているので、うまく活用するという手もありますよ。
眼輪筋のトレーニングは目元のたるみを予防すると言われているので、頑張ってみてはいかがでしょうか?
目元のたるみをお手入れしつつ、涙袋もできるなら一石二鳥かもしれません♪
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