ヒアロディープパッチの正しい使い方!間違えると効果が無い!?
この記事でご紹介している内容♪
- ヒアロディープパッチの正しい使い方について
- ヒアロディープパッチの使い方と注意点
- ヒアロディープパッチは湿気に弱い!
ヒアロディープパッチは就寝時に目の下に貼るだけで、目周りの乾燥や小じわを対策できるシートパックです。
寝ている時間を活用して目の下を保湿してくれるので、忙しい方にはとても便利ですね(^^)
夜のスキンケアの後に目の下にシートを貼って眠るだけの簡単な手順なのですが、いつくか注意点があります。
この注意点を気をつけておかないと、夜中にシートがはがれてしまったり、ヒアロディープパッチ本来の効果を実感できなかったりします。
ヒアロディープパッチはシートの表面に最先端のマイクロニードル技術が使われています。
目には見えにくいですが、シートの表面には無数の微細な針状のヒアルロン酸が植えられています。
このヒアルロン酸を無駄なくお肌の角質層まで浸透させるには、正しい使い方を知っておく必要があります。
特に難しいことはありませんので、ポイントだけ押さえておけば大丈夫ですよ!
ヒアロディープパッチを上手に使ってプルプルの目元を作りましょう♪
ヒアロディープパッチの使い方と注意点について
まずヒアロディープパッチのヒアルロン酸は、針が溶けて成分がお肌の角質層に浸透するまで約5時間かかります。
ですから、5時間ははがさない状態の時間に貼る必要があります。
シートを貼る前は洗顔し、スキンケアをしっかりと行ってくださいね。
ただし!油分の多いクリームや美容液は禁物です☆
シートがうまく貼り付かなかったり、夜中にはがれてきてしまうことがあります。
そうかといって、スキンケアを省略してしまうのもNG!
お肌の表面に水分が少ない状態でヒアロディープパッチを貼ってしまうと、ヒアルロン酸がお肌の表面の水分を吸収してしまうので、逆に乾燥してしまいます。
内部は潤っても表面が乾燥してしまうということになってしまうので、スキンケアでしっかりと保湿してから貼りましょう。
スキンケアの後は5分程度おいて化粧水などがお肌にしっかり馴染んでからシートを貼ってくださいね。
化粧水や乳液がお肌に馴染んでいないと、シートがお肌に密着しづらくなります。
また、シートは一度貼ってしまうと貼り直しが効きません!
一度はがしたシートは大変はがれやすくなっている上、マイクロニードルの先端が溶け始めていて角質層に届きにくくなっているので、効果を実感できない可能性が高いです。
くれぐれも貼り直しにならないよう、丁寧にシートを貼りつけてください。
シートを貼る時は目の際から3ミリ程度離して貼りましょう。
マイクロニードルが植えられているのはシートの中央部分だけですが、ヒアルロン酸などの美容成分はシートの範囲程度は角質層で広がります。
ヒアロディープパッチは湿気に弱い?取扱いの注意点
ヒアロディープが届いた時、中身が気になってすぐに開けたくなりましたが、同梱されていた「使い方BOOK」を読んで思いとどまりました☆
中袋を開くと、透明なトレイに入ったシートが入っていますが、このトレイのフタは固定されていないので、触るとすぐにパカッと開いてしまいます。
袋から取り出す時にフタが外れてしまったりすることも^^;
密閉されているのは中袋までなので、使う直前に開封するようにしましょう。
なぜならヒアロディープパッチは大変湿気に弱いんだそうです。
ですから、手も乾いた状態で取り扱うようにしてくださいね。
ヒアルロン酸は保水効果が高い成分なので、空気中の湿気にもすぐに反応して溶け出してしまうようです。
万一、湿気でマイクロニードル部分が溶け出してしまうようなことになったら、パックをする意味がなくなってしまいます☆
中身がどうなっているかとっても気になる気持ちは分かりますが、開封は使う直前にお願いしますね(^^)
また、シートを貼った際に軽いチクチク感やヒリヒリする感じがあるかもしれません。
チクチク感はマイクロニードルが角質層に届いた証拠です。
ヒリヒリ感はお肌の内部で溶けたヒアルロン酸が水分を貯めこんで膨らんでいる証拠です。
どちらも良いサインなので心配はいりません。
このチクチク&ヒリヒリ感も数分で無くなってしまうと言われています。
もし、我慢できないほどの感覚があるようでしたら、直ちに使用を中止して下さいね。
ヒアロディープパッチの購入はコチラから♪⇒ヒアルロン酸の針で目周りの小じわ対策/『ヒアロディープパッチ』