リペアジェルに毒性はないの?鉄臭いのは成分のせい?

この記事でご紹介している内容♪

  • リペアジェルの気になる点
  • リペアジェルの全成分と鉄臭さの原因
  • リペアジェルこだわりの容器とは?

 

リペアジェル

 

リソウのリペアジェルは100%植物由来の美容成分から作られていると謳っています。

 

あまりにも濃厚なジェルですし、植物の成分だけでここまで潤いがあるって信じられますか?

 

コスメと言えば、数年前に某有名メーカーの白斑問題などがあってから、ユーザーの視点も厳しくなっています。

 

成分に毒性はないのか?何年も使ってから肌トラブルが起きたりしないのか?購入前にどんな成分が入っているかしっかり知っておきたいですよね!

 

まず気になるのはリペアジェルの匂いだと思うんです。

 

私自身はあまり匂いには敏感な方ではないので気にはならなかったのですが、リペアジェルには特有の匂いがあります。

 

それは鉄臭さです。

 

でもリペアジェルには鉱物性のオイルなんて一切使われていないはず。

 

 

公式サイトでも「余計なものを加えない」と宣伝しているので、危険なものが入っているとは考えられません。

 

この鉄臭さはどこからくるのでしょうか?

 

気になる全成分を調べてみましたよ(^^)

リペアジェルの全成分紹介!鉄臭さの原因は何!?

鉄臭さ 

 

 

鉄臭さの原因を探るために、リペアジェルの全成分表を調べてみました。

 

グリセリン、アスコルビン酸、リゾプス/コメ発酵エキス液、グルコシルヘスペリジン、カンゾウ根エキス

 

あまりにもシンプルな成分内容にびっくりしてしまいました(+_+)

 

でも、どれも鉄っぽさとは無縁な感じです。

 

実はリゾプス/コメ発酵エキス液の中にはアミノ酸18種類が含まれています。

 

スレオニン、グルタミン酸、グリシン、シスチン、メチオニン、ロイシン、フェニルアラニン、リシン、アスパラギン酸、セリン、プロリン、アラニン、バリン、イソロイシン、チロシン、ヒスチジン、アルギニン、トリプトファン

 

内容がシンプルな割には、アミノ酸の種類がすごく豊富なんですね~♪

 

アミノ酸は美しい肌のためには欠かせない成分です。

 

もちろん、アミノ酸が鉄臭いなんてことはありません。

 

リペアジェルの主な原料は無農薬栽培のお米なんです。

 

お米

 

原料がお米なのに、どうして鉄臭さがでるんでしょうか?

 

リソウ側の回答としては、植物由来の美容成分が混ざり合って作られてしまう自然の匂いなんだそうです。

 

偶然の産物として、たまたま匂いが鉄臭くなったんですね☆

 

もしかして、銀色の容器の匂いかも?と思ったのですが、リペジェルの容器にも鉄は使用されていないので、容器の匂いというのもありえません。

 

もちろん、香料を使えばいくらでもいい香りの美容液にすることは可能なんだそうですよ。

 

でも、敢えて香料で匂いをごまかさないところに、自然派にこだわるリソウの信念を感じますね。

 

人工の香料を加えれば、いくらでもいい香りの美容液にすることは可能だと思うのですが、あくまで自然体で勝負しているところに好感が持てます♪

 

ただ、鉄臭いといってもごく僅かなのでそれほどではありませんし、リペアジェルがお肌に浸透してしまえば匂いは全く気にならなくなります。

 

余程、匂いに敏感な方じゃないとそれほど問題ではないと思いますよ。

リペアジェルは容器にもこだわりアリ!驚きのエアレス容器とは?

リペアジェルは保存料などを一切使っていないことから、使用期限が通常の美容液よりも短くなっています。

 

未開封だと1年、開封してしまうと半年しかもちません。

 

ですから、買い溜めしておくのはあまりオススメできません。

 

残量については容器のサイドが一部透明になっているので、そこから確認することができます。

 

リペアジェル

 

ただ、リペアジェルを毎日使用していると気になることがあるんです。

 

透明キャップにリペアジェルがハネてしまって汚れてしまうんです…。

 

どうやらキャップを閉めた時に、ノズルの先端に残っているジェルがハネているようなのですが…コレって容器の設計ミス?と思っちゃいますよね?

 

私だけじゃなく、このキャップにハネるジェルについては気になっている方が結構いらっしゃったようで、リソウ側が回答を出していました。

 

リペアジェルは粘度が高いことから、どうしてもノズルの先端にジェルが残ってしまうんだそうです。

 

リペアジェル

 

空気に触れたジェルは劣化してしまうので、エアレス容器の圧力によって意図的に外に押し出される作りになっているんだとか!

 

これは容器内部のジェルの鮮度を保つための設計だったんですね(^o^)/

 

先端にジェルが残ったままだと、次回使う際に劣化したジェルも一緒にお肌につけてしまいます。

 

それを防ぐための対策だったんです。

 

ちょっと「勿体ないな~」と思っていたのですが、こんなに深い理由があるとは思いませんでした☆

 

キャップにはねたジェルはティッシュなどで拭き取ってしまいましょう。

 

トライアルキットの小さい容器にもこの機能はついていますので、安心して使えますね(^^)v

 

 

 

リペアジェルの購入はコチラから♪⇒リペアジェル トライアル


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